査定時の価格の種類
カテゴリ: 売却についてのQ&A
不動産仲介会社が不動産の査定を行う際に、売主であるあなたの売却意欲や状況により様々な価格の種類がでてきます。
ここではその種類の説明をしていきたいと思います。
●査定価格
査定価格とは不動産会社が市況や近隣の事例を元に「この価格なら成約できる」と考える金額です。
その不動産仲介会社の査定が正しければこの査定金額に近い金額で成約となる事が多いでしょう。
もしあなたが1ヶ月や2ヶ月以内に売却しなくてはならないという事情がありましたら、
査定価格にて売却活動をする事をおすすめします。
欲を出して査定価格より高い金額にしますと、希望期間内での売却が難しくなります。
●販売価格
売却しなくてはならない時期が決まってない状態で売却するときにつける価格です。
この価格なら3ヶ月以内で買客の反響も期待でき、良い条件で売れる可能性があるだろうという価格です。
相場の金額よりも多少高く設定しますので、買客から値段交渉が入る可能性が高いと予め予想しておきましょう。
収益物件を売りたいけれど急いではいないという方におすすめです。
●販売上限価格
これ以上高い金額を設定すると買客の目を引くことができないだろうという上限の価格です。
この価格以上ですと引き合いがなく売れ残りのイメージがつく恐れがあります。
良い条件で売れるなら売ると考えている人はこの価格で販売活動するのが良いでしょう。
不動産投資用の物件を売却する
●買取価格
不動産買取業者が買取に動く金額です。一般的には査定価格の7~8割である事が多いです。
メリットとしましては1ヶ月以内にまとまった現金を確実に取得する事ができます。
早急に売却しなくてはならない方はこの金額で売却活動を依頼しましょう。
上記の4つの価格をあなたの売却の意欲や、売却の必要性、売却しなくてはならない期間によって
照らし合わせて価格を設定して、売却活動を行う事が大事となります。
